外国人彼氏との日々と、子宮頸がん

外国人彼氏と付き合っている30overの独身女。2018/9/28に子宮頸がんの手術を受けます。

入院生活番外編!〜彼のドキドキな夜?!〜

子宮頸部の円錐切除手術のため

二泊三日の入院生活。

Nanaです。

 

 

既に9/28に退院していますが、

退院後の容態も順調です( ^∀^)

 

痛みもなく、血はほんの少しパットにつく程度。日常生活も問題なく、元気!!

 

 

ということで、

手術の日の夜のエピソードを今日は書きます ♡

 

 

私の彼。

あ、タイトルにある通り、外国人です( ^∀^)

 

 

わたしの手術が無事終わり、午後から仕事へ向かったのですが、

 

 

ホッとしたのもつかの間。

もう一つ、夜に“あること”が待っていました。

 

それは....

 

 

 

 

わたしの両親との夕食会!!

 

 

もちろんわたし抜きで!!笑。

 

 

彼と両親が会うのは、2年ぶり??

 

 

それから会おう会おうと思ってたのですがなかなか会いに行けず月日が経ってしまいました。

 

 

 

 

 

手術後、麻酔もとけて体調が回復したあと、

「あ!そういえば...今日の夜のお店予約してあるのかな?!」

と気になったわたし。

 

入院前に、両親が止まっているホテル周辺でいくつかお店をピックアップして、どれがいいかなー?と彼に相談していたのですが、

「大丈夫!君はそんなこと考えなくていいから。俺に任せて!」と言われたもんだからそのあとはなにも話ししてなかったけど....

 

 

気になって彼にLINE。

「今日のお店予約した?!

金曜日だし個室なら予約したほうがいいよ!!」

 

 

気になったらすぐに彼に聞いちゃうわたし笑。

 

「まだまだよ、どうしよ、まぁ、大丈夫!心配ないよ、ゆっくり休んで」

 

 

え!まだ決まってない?!

 

どーすんの!!

 

ダメじゃん!!

 

それから彼に、

お店のリストをいくつか送ったんだけど、

仕事中だから返事はない。←当たり前

 

 

暇人なわたしは、

どうなるの〜、うちの親楽しみにしてるし〜

モヤモヤ〜っとした気持ちのまま

夕食を食べ、19:00ごろに彼が病院に到着。

 

手術後の容態について会話を交わしたあと、

 

「お店どうする?!」と早速この後の会食の話をするわたし。

 

両親には19:30ごろに待ち合わせと伝えている。

 

わたしが「送ったお店リスト見た?!」と聞くと、

 

彼「見たよ!でも居酒屋っていうより、レストランみたいな落ち着いた場所がいいんだよな〜」

 

 

 

おいおい!そんなこと言ってられないぞ!!

もう時間になるぞ!!

 

「もうそんなこと言ってられないから、さっき送った中で電話して予約して!」

と彼に催促。

 

 

 ホテル近くの居酒屋が空いていたので19:40ごろに予約完了!

 

「もう時間ないから!ホテル迎えに行って!」と、慌ただしく別れを告げて、彼は両親を迎えに病院を後にしました。

 

大丈夫かな〜

 

 

と完全に世話焼きのおばちゃんみたいになりながら笑、病院のベッドで一人ソワソワしているわたし。

 

 

と、しばらくして彼からLINEが!

 

 

送られてきた 一枚の写真。

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彼「楽しんでるよ〜」

 

 

ホッと安心(*´-`)

 

 

 

と、最後に彼が一言。

「結局、予約した居酒屋じゃなくて、ホテルの中の居酒屋にした!空いてたし雰囲気もいい!」

 

 

 

 へ( ゚д゚)

いままでのこのドタバタは。。。

 

まぁ、なにがともあれ、

楽しそうだし!よかった!!

 

と、わたしは安心して21:00には就寝しました笑。

 

 

 

次の日両親が病院に来た時、

「昨日楽しかったよ」

「お店もよかった!ホテルで見かけて、入りたいなと思ってたからちょうどよかった」

と、喜んでいた様子。

よかったよかった( ^∀^)

 

どんな話をしていたのかな?

わたしの昔の話やら、彼しか知らないわたしの話やらしてないかちょっと怖いけども笑、

2年ぶりの再会はいい時間になったようです ♡